国語 家庭教師 中学受験

中学受験の国語が苦手で伸びないお子様の家庭教師

桐朋中合格体験記~O君


【名前】O君(匿名希望)

【進学先】桐朋中学校

【合格校】桐朋中、静岡聖光、佐久長聖

【指導開始時国語偏差値】35(サピックス)

 

【国語のどんなところに苦しみましたか?】

気持ちを読み取ったり本文から抜き出すところ。
【パパママとはどんな時にケンカをしましたか?】

自分が反発したり、態度が悪かったり、成績が下がったとき。

 

 

 

 

 

 

 

【あなたにとって中学受験とはどんなものでしたか。一言であらわしてください。】

自分で選んだ道。

 

【ジャケット先生の第一印象はどうでしたか?】

生徒:とっても優しい。

保護者様:心優しき紳士的な文学青年。

 

【ジャケット先生の良かったところはどんなところでしたか?】

僕を優しく指導してくれたばかりでなく、不安要素が生じても、必ず良い側面を見つけてアドバイスをしてくれるので、母のことをも安心させてくれたところ。

 

【ジャケット先生で受験を乗り越えられるだろうかと思った瞬間を正直にお答えください(笑)】

生徒:乗り越えられるかどうか、と不安になったことはない。

保護者様:先生がとても優しいため、息子は追い込まれることもなく、本気スイッチも入らないのでは、と心配したものでした。ですが、結局入試当日まで息子は自分のペースを貫いたので、ジャケット先生がずっと穏やかな雰囲気で指導して下さっていたのが、マイペースな息子の性格には合っていたのだな、と思い返しました。

 

【合格を目指す受験生に合格者としてアドバイスを下さい。】

とにかくあきらめないこと。

 

【同じ学校を志望する生徒にアドバイスを下さい。】

理科の実験の問題([2]または[3])はリード文を十分に分析して取り組んでください。

 

【ジャケット先生からのコメント】

はじめてお伺いしたのが6年生前の1月末だったでしょうか?第一印象は「素直な良い子だなぁ。けど、のんびりしてる感じもするなぁ」というものでした。最終的には受験までそのままの印象でした(笑)。素直なマイペースっ子と言う感じです。塾はサピックスに通われていて、5年生終盤までは国語の偏差値も50以上あって順調に推移していたものの、新6年生直前で急降下という内容だったと記憶しております。漢字などは男の子にしてはしっかり勉強していたので、決して勉強をしない生徒ではなかったのですが、国語の読解に関してはとにかく「文章を目でみているだけ」という感じでした。集中して内容をつかもうという意識が希薄な状況。選択問題も似たようなキーワードが出てくると選択肢同士を吟味せず、すぐに飛びついてしまうイメージと言ったらよいでしょうか。悪い点数とっても休憩時間になるとまったく堪えていない様子で趣味の世界へ・・・。

勉強の進め方としては志望校が記述主体の学校だというのはわかっていたのですが、記述と言うのは採点がオープンではない分、どれくらいの点数がつくか水ものなところがあって、このまま進めていってもどこまで引っ張れるか分からないと考え、確実に点数の取れる選択問題こそ合格に直結すると判断し、選択問題(桐朋中も20~30点は選択問題)の攻略に注力していくことにしました。しかし、これが手こずる(汗)。僕の歴代の生徒の中でもけっこう上位にランクするくらい手こずりました。

読解のさなか、つねに他のことに気を取られているので、集中して読んでいない。当然、細かい部分を読み違う。さらに難しい問題があると他の問題に逃げてしまうという悪癖(汗)。なかなか成績に反映させることも出来なかった(2回くらい偏差値50超えましたっけ?)うえ、私、夏以降は「サピのテストは志望校の内容とは違うので」などと言い出し、テスト直しもほとんどしませんでしたので、さぞ、パパママをヤキモキさせたのではないかと思います。すいません。この場を借りてお詫びを(苦笑)。

でも、桐朋は合格点取れると思うということは言い続けました。むしろ、すべり止めのほうが心配だったくらいです。結果的にはサピの点数は伸び悩んでいましたが、パパママが強い意志で桐朋受験に踏み切ったこと。これに尽きると思います。あとはマイペースな生徒は本番に強いというのを体現してくれた本人を祝福したいと思います。塾のテストの得点アップにはさほど貢献できませんでしたが、これも受験対策の一つの方法です。よく期待に応えてくれました。ありがとう。

あ、最後に。「とっても優しい」とか書いてくれてるけど、一番怒られたのは確実に君だぞ(笑)。

 

 

 

合格体験記

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