中央大学附属中合格体験記 偏差値19から36ページの国語入試に挑む合格への軌跡 チューオウコさん
【名前】
チューオウコ
【進学先】
中央大学附属中学校
【合格校】
中央大学附属中学校、専大松戸中、東京電機大学中
【指導開始時偏差値】
26.4(サピックス)
【ジャケット先生をどうやって知りましたか?】
紹介←私の生徒の知り合い経由の紹介でした。
【ジャケット先生の印象はどうでしたか?】
体験授業後:静かそうな人。←ワシが緊張してたんかな(汗)?
受験終盤:過去問の点数がどうであれ態度は変わらず、おもしろい人。←生徒によっては厳しく接することもあるけど、君はしっかりやってたから怒ってもしょうがないし?
【一番苦しかったのは何月頃でしたか?】
3月頃 理由:テストをうけたら偏差値19で自信なくしたから。←組分けテスト偏差値19からの合格はみんなに勇気を与えるゾ!
【もっと早く取り組めば良かったと後悔したことは何?】
知識は、日常の会話で意識して使うこと。←地道な努力が合格につながったのさ!
【お子様の合格を支えた親御様に質問です。】
①ズバリお子様の長所は?
物事をポジティブに捉えるところです。
悪いところに目を向けるのではなく、良いところに目を向けます。←12月までの過去問で挫けずに前を向いていたのが勝因かもですね。
②親として一番気をつけたことは?
体調管理です。
体調はバッチリの状態で受験当日を迎えられるように心掛けました。←最高の状態で2/1を迎えてくれました!
【あなたはなぜ合格できたと思いますか。じぶんのことばで書きなさい(記述問題風)。】
自分の受ける学校を4年生の時からしぼっていたから。また、過去問がとれなくてもくじけずに「次はとれる」とポジティブにとらえて自信をもったから。←泣き言は言わなかったね。そうかー、4年生の頃から中央に決めてたのか!
【ジャケット先生からひとこと】
三月組分けテストの偏差値19(汗)には気が遠くなりかけましたが、今年の生徒の中で、線引き作業に対して一番真面目に取り組んだのがチューオウコさんだったと思います。中央大学附属中本番、当日の問題に対する線引きは、素晴らしい見本として新6年生に見せています。サピの点数にはなかなか結び付かなかった(6年7月組分けで55弱取ったことはあった!)けど、過去問でジリジリと実力を伸ばして、12月後半からは目に見えて覚醒してました。
なかなか点数に結びつかない中、最後まで明るさを絶やさずに対応してくれたママとチューオウコさん。おかげで最後まで私自身がブレずにやりたいことを進めていくことが出来ました。チューオウコさんとママの志望校に対する真っ直ぐさ、そして例年30ページを超えてくる中央大附属中の超長文問題に対し、諦めずに努力を継続したことが最大の勝因だったと思います。
苦しい時間を長く続けてしまいましたが、一年間、ありがとうございました!