国語 家庭教師 中学受験

中学受験の国語が苦手で伸びないお子様の家庭教師

山脇学園中合格体験記~み~さん


【名前】み~

【進学先】山脇学園

【合格校】山脇学園

【指導開始時国語偏差値】48~52(首都圏模試)

【国語のどんなところに苦しみましたか?】
漢字などの知識問題

【パパママとはどんな時にケンカをしましたか?】

ケンカはしていません。

【あなたにとって中学受験とはどんなものでしたか。一言であらわしてください。】
挑戦

【ジャケット先生の第一印象はどうでしたか?】

生徒:おもしろい、やさしそう

保護者様:聞き取りやすい声で、優しい感じがしました。
一回目の授業で、もうゼッタイ先生にお願いしたいと思いました。

【ジャケット先生の良かったところはどんなところでしたか?】
私たちにわかりやすいように教えてくれる所。

【ジャケット先生で受験を乗り越えられるだろうかと思った瞬間を正直にお答えください(笑)】

生徒:ありませんでした。先生の授業をうけていて、必ずできると思っていました。

保護者様:不安は全くありませんでした。娘の苦手な部分を見つけ、どのように対策をしていくと良いか、毎回具体的に指示して下さいました。作者や登場人物の心情等をわかりやすく解説して下さるので娘も大変わかりやすかった様です。

【合格を目指す受験生に合格者としてアドバイスを下さい。】
なまけることなく受験までがんばって下さい。

【同じ学校を志望する生徒にアドバイスを下さい。】
あきらめないで勉強をがんばって下さい。
【ジャケット先生より一言】
お問い合わせをいただいたのが8月のはじめ頃でした。スケジュール的にはすでにレギュラー枠が埋まっていたため、学校の早退、もしくはお休みが可能であれば授業可能な旨をお伝えさせていただきました。結果的に、この年の私の休日をもっとも数多く、無慈悲に(笑)指導日に変えていったのがみ~さんです。お問い合わせ時にはいわゆる大手の中学受験塾には通っておらず、個別塾で勉強を進めておりました。中学受験を専門としていない個別塾の場合はやはり受験のノウハウが足りていない部分があり、合格に向けて何をしていくべきか?ということが各講師にゆだねられる状況になっています。先生の当たりはずれがハッキリと出てしまう状況なのですが、その点ではみ~さんは比較的中学受験になれている先生にあたっていたのではないかと思います。首都圏模試の偏差値は48~52ということでしたが、一緒に勉強をしてみると読解力は偏差値以上にあるように感じました。ただし、はっきりとした弱点もあり、まず知識面が足りていませんでした。漢字・文法などはだいぶ心もとない状態。志望校がほぼ山脇一択だったのですが、山脇は知識問題の配点が大きいため、このあたりは山脇の傾向を考えながら重点を置いて勉強するべきポイントをお伝えいたしました。読解についても精読をすれば読む力はあるが、時間内に解ききることが得意ではない、とくに記述をまとめるスピードが遅いという弱点がありました。個別塾では字数多めの記述の練習などをしていたようですが、山脇学園の場合は字数についてはそれほど書かされない学校ですので、いかに時間をかけずに途中点を取るか?短くまとめる時に書くべきポイントはどこか?ということを念頭に進めました。勉強面についてはとても素直な生徒で、言ったことはすべてやってくれる(覚えているかは別(笑))ため、とても勉強を進めやすかったです。私のスケジュールが厳しく月に2~4回くらいしかお勉強できなかった都合上、課題(主に知識面)についてはみ~さんママにお伝えして個別塾で対処してもらうという方向で進めさせていただいたのですが、知識が合格レベルまで届いたのはみ~さんママの個別塾との調整があったからこそだと思います。ありがとうございました。合格の時にいただいた「読解は全部解答できた」というメール。スピードアップを目指してやってきた勉強が形になったようでうれしかったです。さてさて、どうやら算数が私と同じで苦手だというみ~さん。中学に入ると数学大変だぞ!私のように数学で落ちこぼれることなく、しっかり勉強してがんばってな。あと、退学シールは集めちゃだめだぞ!あと、トーマスにもよろしく。私はパーシーとヘンリーのファンです。合格おめでとう!!

 

合格体験記

慶應中等部合格体験記~YF君


【名前】
YF

【進学先】
慶應義塾中等部

【合格校】
慶應義塾中等部、城北、佐久長聖

【指導開始時国語偏差値】
41.7(サピックス)

【国語のどんなところに苦しみましたか?】

どうやったら点数が上がるのか分からず、算数が得意でしたが国語が足をひっぱり、国語がきらいになったことです。
【パパママとはどんな時にケンカをしましたか?】

【あなたにとって中学受験とはどんなものでしたか。一言であらわしてください。】
苦しいようで楽しかった。

【ジャケット先生の第一印象はどうでしたか?】

生徒:一つ一つていねいに指導してくれて、親切な人。

保護者様:余裕があり、穏やかな印象でした。

【ジャケット先生の良かったところはどんなところでしたか?】
5分だけ休息をくれました。そのため、受験勉強のストレスを放出することができました。

【ジャケット先生で受験を乗り越えられるだろうかと思った瞬間を正直にお答えください(笑)】

生徒:

保護者様:国語の成績があがらないまま、6年夏を迎えてしまった時。
先生がというより、国語を人並みにあげる事が無理なのかもしれないと思いました。

【合格を目指す受験生に合格者としてアドバイスを下さい。】
先生の言うことをきけば国語力は上がるはずです。

【同じ学校を志望する生徒にアドバイスを下さい。】
本校は記号問題が多いです。そのためには線の前後をしっかりチェックすることが大切です。

【ジャケット先生より一言】
お問い合わせをいただいたのが5年生の6月です。1年半程一緒に勉強してきたわけですから、慶應中等部合格のお知らせをいただいた時は旅先の温泉のふとんの上でガッツポーズしました。感慨深かったですねぇ。お問い合わせをいただいた時に受けたばかりのサピックス5年6月マンスリーの偏差値が41.7。国語の偏差値は常に40台前半でキープ。志望校は慶應中等部とのこと。6月と言うことで例によって私のスケジュールが厳しく、夜の20:45~なら指導可能と言う条件でお伺いさせていただきました。5年生にしては遅い時間のスタートということもあってか、最初の頃は眠そうでした。しかし、それにしてもなかなか芽が出ませんでした(汗)。線引きを教えても身につかない。読み方の基本を伝えても身につかない。「算数得意な男の子なので、国語のスイッチが入るまで我慢だなぁ・・・」と構えていたら、気付けばまったく伸びることなく6年生の夏休みに入ってしまいました(苦笑)。ただ、一緒に勉強している時は少しづつ本文の重要箇所に目が行き届くようになってきてはいたのですが、とにかくサピのテストで点数に結びつかない。時間配分だったり、解き方の順番だったり、いろいろやってみたのですがことごとく跳ね返されました。そんなYF君が変化したのは6年の夏休みも中盤を過ぎてから。あれだけ言っても言ってもやらなかった線引きをするようになったのです!この線引きについてはYF君のママが引かせるようにしてくれたのがホントにホントに大きかったです。線さえしっかり引いてくれればしめたものです。線引きのやり方やそこからの正答の導き方は私の仕事。そこからYF君は安定とまではいかないまでも、サピのテストでも50を超える時も出てきました。やることやってくれれば点数を取れるポテンシャルはあったわけです。11月のサピックス中等部オープンでは国語の偏差値68.4をたたき出しました。志望校が中等部でしたので、難問の類にはあまり手をつけず、選択問題中心で難易度が中~中の上程度の問題にしぼって基本的な選択問題を落とさないように勉強を進めてきたことと、線を引けるようになったことで見るべきポイントが安定してきたことがかみ合いだして花開いた瞬間でした。以降はひたすら中等部の過去問を解きまくりました。21年度~30年度については2周しました。慶應特有の心情語や俳句短歌などの問題に取り組んでいきました。なお、ここまで記述の練習はほとんどしておりませんでした。とにかく選択問題の精度向上を心掛けておりました。2/1にすべり止めとして受ける城北が記述主体の学校であったため、受験直前に2~3回記述の練習をしただけでしたが、問題なく城北にも合格したあたり、やはり国語の能力自体はあったのだと思います。さて、慶應中等部の国語ですが、自己採点の結果国語の大問1、大問2がパーフェクト。85点くらいとったそうです。あれだけ伸び悩んだ生徒が夏以降でここまで成長するとは!スイッチが入った男の子の真価をまざまざと見せてくれました。今回の慶應中等部合格の勝因は私を見限らず(笑)受験まで任せてくれたYF君ママの忍耐力とYF君本人の秘めたる国語のポテンシャルだったと思います。念願の中等部に入ったけど、英語で僕を呼ばないで済むようにしっかりがんばってよ!あと、休憩時間は5分じゃなくて、10分あげてただろ!6年の夏くらいまでは(笑)。

 

合格体験記

法政二中合格体験記~ペプトンガールさん


【名前】
ペプトンガール
【進学先】
法政大学第二中学校
【合格校】
法政大学第二中学校、共立女子、大妻多摩
【指導開始時国語偏差値】
40台(早稲田アカデミー)

【国語のどんなところに苦しみましたか?】
漢字や知識

【パパママとはどんな時にケンカをしましたか?】
自分から勉強をしない時
テストで点が取れなかった時

【あなたにとって中学受験とはどんなものでしたか。一言であらわしてください。】
辛いけれど、達成感が得られるもの。

【ジャケット先生の第一印象はどうでしたか?】

生徒:おもしろくて、変わってる人

保護者様:穏やかでほめてくれる先生だと思いました。

【ジャケット先生の良かったところはどんなところでしたか?】
はげまし方が上手!
感情的に怒ったりしない点、保護者の疑問にも的確にアドバイスをくれるところです。

【ジャケット先生で受験を乗り越えられるだろうかと思った瞬間を正直にお答えください(笑)】

生徒:ほめすぎ注意!!

保護者様:何度注意されても直さないこと(印つけや線引きなど)があっても怒らず、指導されている時にはもっと厳しくしてほしい思ってましたが、直前期はその穏やかさに救われました!!

【合格を目指す受験生に合格者としてアドバイスを下さい。】
たとえ、自分が志望校に届かなくても、合格がすべてではないので、絶対合格、合格と思わずにひたすら努力すること。

【同じ学校を志望する生徒にアドバイスを下さい。】
難問はあまり出ないので、基本問題を完ペキにすれば、合格出来ます!

 

【ジャケット先生よりコメント】
お問い合わせをいただいたのが6年生の6月中頃だったとおもいます。6月となると私のスケジュールは一杯一杯なのですが、我が家から徒歩5分という超至近距離にお住まいだったため、21:15~という遅いスタートでも御了承いただけたことで、スタートとなりました。正直、家が至近距離だったため、「落ちたらどうしよう・・・」とものすごいプレッシャーがあったことをここで告白します(笑)。さてさて、ペプトンガールさんですが、お問い合わせ時に「4科の偏差値は50くらいも、国語が足を引っ張っている」とのことでした。とはいえ一緒にお勉強してみると、文章自体はわりと読めている状況ではありました。ただし、設問の読み方が甘い、記述の文末表現がなってない、思い込みで解答しているところが散見されるなど、読解と言うよりも設問の読み方や解答の仕方が分かってないのではないか?という状況でした。さらに大きな問題はとにかく漢字が書けないこと、読めないことでした。漢字の強化にはご家庭で使っている漢字の問題集+私作成の漢字頻出プリントをお渡しし繰り返し練習していただきました。このあたりの管理はペプトンガールさんのママがしっかり進めてくれたのが大きかったです。正直なかなか漢字力は上がってこなかったのですが、12月の終わりくらいから目に見えて漢字力が上がってきました。漢字でお悩みの皆さんに、漢字はしっかり勉強すれば力がつく例としてぜひ見せてあげたいくらいの成長ぶりでした。漢字についてはこのように最終的には問題ないと言えるレベルまで仕上がるのですが、漢字力がUPするまでの間は設問の読み方、文末の答え方、思い込みで読まないための読解の基礎を過去問を通して勉強していきました。記述の文末表現がなっていないという弱点はなかなか直らなかったのですが、私が注意して険悪なムードになってしまっても困るため、怒らないように意識してました(あえて厳しくしなかったのですよ・笑)。とにかく粘り強く、根気強くと考えて授業をしてました。ちなみに生徒によっては私も厳しくする時はあります。受験については、集中力を持ってとりくめば設問の読み違い等も文末表現も大丈夫だろうとは思っていましたが、直前にはかなり弱気になっていた時もあったようです。でも、ペプトンガールさんは勝負強かったですね。終わってみれば受験は4戦3勝だったでしょうか。立派な結果だと思います。付属の中学に入りましたが、勉強をしなくていいわけではないのですぞ?あと、おもしろくて「変わってる人」ってなんじゃ!変な人みたいじゃないか(泣)・・・。

 

合格体験記

昭和学院秀英中合格体験記~クッパ君


【名前】
クッパくん
【進学先】
昭和学院秀英中
【合格校】
昭和学院秀英中、芝浦工大柏
【指導開始時国語偏差値】
42.9(YT6年3回組み分け)

【国語のどんなところに苦しみましたか?】
自分の言葉で書いたり、伝えたりすることが苦手でした。

【パパママとはどんな時にケンカをしましたか?】
けんかをしたことはありません。
しかしお母さんもお父さんもうるさかったです。

【あなたにとって中学受験とはどんなものでしたか。一言であらわしてください。】
人生の通過点

【ジャケット先生の第一印象はどうでしたか?】

生徒:優しそうで話しやすそうなオーラを出していました。

保護者様:背が高く細身の先生なのでシャープな理系のイメージでしたが、お話すると物腰やわらかく丁寧な話し方をされるので、さすが国語の先生だなと実感しました。

【ジャケット先生の良かったところはどんなところでしたか?】
自分が理解できない所を理解するまで熱心に指導してくれたことです。

【ジャケット先生で受験を乗り越えられるだろうかと思った瞬間を正直にお答えください(笑)】

生徒:なし

保護者様:なし。むしろもっと早くから指導をお願いすれば良かったと常々思っていました。

【合格を目指す受験生に合格者としてアドバイスを下さい。】
受験勉強は中学受験だけではなく大学受験や就職活動に役立つと思うのでがんばってください。

【同じ学校を志望する生徒にアドバイスを下さい。】
解きにくいとかやりにくいとかではなくオーソドックスな問題なので焦らずに取り組みましょう

【ジャケット先生よりコメント】
お問い合わせいただいたのが6年生の6月初め頃だったと思うのですが、例によって私のスケジュールが埋まっており(汗)一度お断りさせていただいたのですが、スポットで1回でもOKということでお伺いさせていただきました。その後、学校を早退いただけることになり夏休みからは受験まで15時~の授業で継続という事になりました。クッパ君については事前にYTで偏差値40くらいと伺っていたのですが、実際に一緒にお勉強してみると読解力はむしろある方なのではないか?というのが最初の正直な感想でした。ただし、受験用に訓練された読み方という感じではなかったので、テクニック的な部分の強化を念頭に進めようと考えました。物語文はきっかけ~気持ちのつながりを読み取る方法、論説文はジャケット式ケシケシ作戦ではなく、しっかり論説を読める生徒用の線引きで進めていきました。読解以外の部分では設問の読み取り方や記述のまとめ方にもズレがありましたので、そのあたりの修正も試みました。たま~に眠そうなときもありましたが、クッパ君ママの「授業前に少し睡眠作戦」の効果などもあり、集中力をさほど切らさずに、線引きなどもしっかりと身に付けていってくれました。貪欲に知識を吸収してというタイプではありませんでしたが、何より素直で、教えたことを吸収してくれるクッパ君でした。この年の生徒の中では、論説に関してはおそらくクッパ君が一番的確に読めていたと思います。そうした中で受けてきた四谷大塚の合不合、サピの合格力判定オープン、日能研の公開模試では合不合以外では50を超える偏差値も取るようになり(合不合は語彙をひねりすぎではないか?と個人的に思います)、志望校の過去問を解いてもほぼ合格平均をとれるまでになっていたので、「名前を書いてくれば受かるよ!」と送りだした1月の某中学での入試初戦、国語の知識問題の難化が響いてしまったのかまさかの不合格。これは私にとっては本当に「まさか!?」でした。やっぱり受験初戦と言うのはプレッシャーが大きいんだなと、改めて確認する出来事になってしまいました。しかし、クッパ君はこうした試練を経て、しっかりと昭和秀英、芝浦工大柏と合格を重ねてくれました。今回の受験で試練を乗り越えようと立ち向かった経験、必ずや大学受験やその後の人生で花開くための糧となったはず!だが、、、クッパ君ってなんだ(笑)!?さっぱり、わからないぞ!!

 

合格体験記

香蘭女学校合格体験記~Sさん


【名前】

【進学先】
香蘭女学校中等科
【合格校】
香蘭女学校、恵泉女学園
【指導開始時国語偏差値】
50に満たない状況(市進)

【国語のどんなところに苦しみましたか?】
できた!と思っても点数にならず、偏差値が上がらないところ

【パパママとはどんな時にケンカをしましたか?】
一方的に説教されるだけでケンカはしませんでした。

【あなたにとって中学受験とはどんなものでしたか。一言であらわしてください。】
今までで一番つらかったもの。
でも合格したときはとてもうれしかってです。

【ジャケット先生の第一印象はどうでしたか?】

生徒:国語が得意そうな先生。

保護者様:初めての授業の後、娘の弱点を適確に指摘していただき「すごい!!」と思いました。正直、塾の先生ではあり得なかったので先生にお願いしよう!!と思いました。

【ジャケット先生の良かったところはどんなところでしたか?】
楽しく授業をしてくれること。
国語が好き!と思えたこと。

【ジャケット先生で受験を乗り越えられるだろうかと思った瞬間を正直にお答えください(笑)】

生徒:特にありません。

保護者様:11月からという短期間の指導でしたので、「間に合うのか」という不安はありましたが、先生の指導に対する不安はなく、むしろいつも安心感を与えて頂き、受験を前向きにとらえることができました。(国語に関しては、、、)

【合格を目指す受験生に合格者としてアドバイスを下さい。】
いいすぎの選たくしに注意することです。

【同じ学校を志望する生徒にアドバイスを下さい。】
国語は全部うめることが大切です!!
他の教科はしっかりと対策をすればきっと受かります!!
がんばってください。

【ジャケット先生よりコメント】
お問い合わせをいただいたのが10/13だったのですが、その時は私のスケジュールが埋まってしまっていたためご都合が合いませんでした。しかし、お問い合わせの2週間後、内部進学対策をしていた生徒の内部進学が無事に決まり終了となったため、時間的にはピンポイントだったのですが、「ご都合が合えば・・・」とお伝えさせていただいたところ、ご了承をいただき授業開始となりました。あらためて確認すると10/1、10/7、10/9、10/12と4名のお問い合わせをお断りしておりますので、ご縁というのは面白いものだなぁと感じております。同じ日に同じ駅の生徒の授業があるという理由から、Sさんにご連絡をさせていただいたのがスタートでした。さて、当初お伺いしていた状況は夏以降、国語の偏差値が50に満たないで悩まれているということでした。
一緒にお勉強をしてみると、読解の力は女の子らしく低くはない。しかし、言い過ぎの選択肢をよく理解していない、ケアレスミスが多い(特に漢字、そしてチェリゴマチョ・笑)ことと語彙力にちょいと課題があるという感想でした。どちらかというと論説より物語の方が苦手と言うことだったので、過去問を解きつつ、物語の強化(特に言い過ぎの選択肢の練習)というのを念頭において進めました。語彙力強化には私のオリジナルプリントを使いましたが、それ以外にもわからない言葉があると積極的に質問してくるという前向きな姿勢で授業に臨んでくれました。ある程度授業を進めると物語もとくに問題ないと言えるレベルになってきましたが、抜き出しの答え方を理解していないということがわかりました。しかし、ここからがSさんの本領発揮で、ケアレスミスは多いのですが理解力は優れたものがありました。抜き出しの答え方/考え方を2回程度伝えたところ、抜き出しの実力はメキメキとあがり、おそらく得点源になったのではないかと思います。受験に際しては設問をしっかり読んで、何を答えるのかをしっかり考えて解いてくれば初日で合格出来ると思っていました。

しかし・・・

初日の香蘭は不合格に終わってしまい、号泣していると連絡をいただきました。今年の香蘭は人気が沸騰しており、とくに2日目午後の香蘭は60人枠に580人という強烈な試験となります。初日不合格でショックを受けているという中で、翌日午前の恵泉をしっかり合格できるか、大激戦の香蘭のラストチャンスをどういう精神面で迎えるか?という不安の中。Sさんは心が強かったです。恵泉女学園をしっかりもぎ取り、大激戦の香蘭2科でも見事リベンジを果たしました。今年の女子は好調で全員2日までに合格を決めたのですが、Sさんの合格はまぎれもなく今年のドラマチック枠となりました!涙の後でしっかりと心を持ち直し、合格点が読みづらい上、高倍率の香蘭で戦わなければならないという不安とプレッシャーに、よくぞ打ち勝ちました!ほんとにおめでとう!

 

合格体験記

香蘭女学校合格体験記~Rさん



【進学先】
香蘭女学校
【合格校】
香蘭女学校、富士見、武蔵野、宮崎日大
【指導開始時国語偏差値】
36(サピックス)

【国語のどんなところに苦しみましたか?】
・時間配分が物語の方にかたよってしまい説明文で足りなくなってしまう。
・説明文の解法

【パパママとはどんな時にケンカをしましたか?】
返事をしているのにしつこく言われてイライラした時。

【あなたにとって中学受験とはどんなものでしたか。一言であらわしてください。】
地ごくだけど、互いにがんばる仲間がいて楽しい。

【ジャケット先生の第一印象はどうでしたか?】

生徒:とても優しく前向きで話しやすい先生

保護者様:HPのイラストより厳しそうなイメージを持っていたが、穏やかな方だと思った。

【ジャケット先生の良かったところはどんなところでしたか?】
分からない点を、優しく、ていねいに、理解するまで教えてくれる。

【ジャケット先生で受験を乗り越えられるだろうかと思った瞬間を正直にお答えください(笑)】

生徒:あまりない。とても先生の解説が分かりやすく、安心できていた。

保護者様:直前にお願いしたため、受験までに間に合うか心配だった。

【合格を目指す受験生に合格者としてアドバイスを下さい。】
最後まで絶対にあきらめず、自分を信じて!

【同じ学校を志望する生徒にアドバイスを下さい。】
・国語は1問の配点が低いので、記述はと中点、記号はがんばりましょう!
・理、社、算は、とれるところを確実に取りましょう!!

【ジャケット先生よりコメント】
お問い合わせをいただいたのが6年生の9月末。サピックス合判のあとだったと記憶しています。偏差値は上記のとおり30台とお伺いしていたので、どんなデンジャラスな生徒が登場するのかと少し覚悟してお伺いしたのですが(笑)、偏差値ほど悲惨な状況ではありませんでした。偏差値がマズイ生徒の場合はそもそもまったくやる気がなく、ママパパだけが焦っているケース(私がお断りするケース)と改善点がはっきりと見えていて、修正さえできればなんとかなるケースに分かれます。もちろん後者でした。では、改善点はどういった部分であったのかというと、とにかく時間配分に対する意識不足。物語文はサピの試験でも平均を超えることもあり、決して能力の足りない生徒ではなかったのですが、解ききれずに記述が真っ白だったり、空白が目立ったりという状況でした。そして論説文。論説文はけっこうガタガタでした(笑)。以上の状況から、授業の方向性としては時間配分を意識して解き進めるという意識付けと論説文の攻略となりました。論説文に関してはジャケット先生式ケシケシ大作戦の習得をメインに身に付けてもらうことになりました。ケシケシ大作戦には覚えなければならないことが色々あるのですが、文句を言うこともなくコツコツと身に付けてくれたので、非常に勉強しやすかったです。このしっかり覚えようという姿勢があったからこそ、9月末からのスタートで合格に届いたのだと思います。時間配分についてはだんだんと良くなってきたのですが、どうしても記述が解ききれない。後半が雑になるというところがありました。しかし、香蘭女学校の問題形式から考えて、物語で普段通り点数をおさえて、論説はケシケシ大作戦で解けるところを解いて来れば記述は出来なくても合格点は取れるという結論に達したため、物語に多めに時間を配分してOKという作戦をたてました。本年度、2日目の午後に2科受験を増やしたことで、初日も人気沸騰となった香蘭。そこで、見事合格をもぎ取ってきたということは、作戦と本人の能力がバッチリかみ合った狙い通りの合格であったと言えると思います。それにしても、もしかして受験校全勝?いや~、よくがんばったなぁ。サピのテストでもそれくらい頑張れていたらママも心配しなかっただろうに(笑)。でも、しっかり合格をもぎ取ってくるのは超実戦タイプなのだと思います。勝負どころに強いというのは大きな武器です!もしかしたら、今回の受験を一番サクッと終えたかもしれないぞ!でも、宿題もしっかりこなしてくれたし、頑張ったからこそ!ほんとにおめでとう!Rさんはこのまま国語&英語で継続指導となります。英語の最初の試験をこけないよう(笑)に頑張ってもらいたいと思います!

 

合格体験記

ないしょ中合格体験記~K.H君


【名前】
K.H
【進学先】
ないしょ
【合格校】
ないしょ、栄東東大選抜、山手学院
【指導開始時国語偏差値】
45~50(サピックス)

【国語のどんなところに苦しみましたか?】
選択肢が難しく感じること。

【パパママとはどんな時にケンカをしましたか?】
ゴロゴロ勉強していて集中力がない時。

【あなたにとって中学受験とはどんなものでしたか。一言であらわしてください。】
大学に向けての助走期間

【ジャケット先生の第一印象はどうでしたか?】

生徒:優しそう。

保護者様:うーん。1年以上前なのであまり覚えていないです(笑)。
でも、人見知りの激しい息子が1回目の授業のあと「おれ、、、先生好きだわ!ほめてくれたし!!がんばろうと思えるよ。」と言っていたのはよく覚えています。

【ジャケット先生の良かったところはどんなところでしたか?】
おだやかで優しい所。

【ジャケット先生で受験を乗り越えられるだろうかと思った瞬間を正直にお答えください(笑)】

生徒:考えたこともない。

保護者様:ないです!!むしろ、どの学校の過去問も、合格者平均までとれる様に仕上げていただき、感謝しています。
受験期間は精神面で支えて下さり、「本当に助けてもらった~。先生がいなければこの合格はなかった~。」と思うほどです。
まさかの不合格で荒れる息子を励ましに22:00に家まで来てくださったこと、、、忘れません。

【合格を目指す受験生に合格者としてアドバイスを下さい。】
漢字や語彙力プリントをたくさんやりこむこと。

【同じ学校を志望する生徒にアドバイスを下さい。】
最後まで諦めない。

【ジャケット先生よりコメント】
進学先は「ないしょ」と書かれてしまいましたので、書けません(苦笑)。栄東東大選抜で合格していますので、そこに行かずに進学するレベルの学校になります。K.H君のママからお問い合わせをいただいのが元旦でした。当時のメールを見直すと、もうスケジュールがほぼ埋まっていて、一度お断りさせていただいてますね(汗)。しかし、スケジュール的に調整いただいて、お伺いすることになりました。サピのテストが3回連続で偏差値45で伸び悩んでいるということでした。確か最初にお手並み拝見で解いてもらった問題が東邦大東邦の物語文だったと思いますが、これがまたすこぶる良い出来で。物語文を解く先天的な能力(感覚で解いている部分もあったため、あえて読解力といわず先天的な能力と言います)は備わっていることが分かりました。初めは軽く物語の読み方とチェックポイントを伝えて感覚的な部分をなくしていくことを念頭に進め、論説文は私流の読解はせずに間違った箇所の解説にとどめ進めていきました。2~3か月後くらいにポンポンと2回くらい偏差値60を超えて来ましたので、多分このあたりでご家庭の私に対する期待がMAXになっていたのではないかと思いますが(汗)、ここから論説文にほころびが出始めます。論説文はスッと入り込める文章であれば点数を取ってくることができたのですが、夏近くなってくるとサピの論説文はさすがに一筋縄ではいきません。このあたりから私流の論説の読み方に着手することになるのですが、普段の読み方を変更するというのはなかなかむずかしいようで、どうにも思ったようにやってくれない(苦笑)。なんとかKH君が取り組みやすいようなやり方を、、、ということで色々と試行錯誤し、最終的にハマったのがジャケット式ケシケシ作戦でした。11月くらいから、新作戦に取り組み始め、過去問については多少の波はありましたが、最上位校の問題を解いても合格平均に届くようになりました(何と言っても漢字と知識が極めて安定していたのが大きいです。このあたりはママの勉強管理と本人の努力のおかげです)。KH君は頭脳明晰タイプに見えるのですが、家では刀を振り回していたり、輪ゴム銃?をママに向けて発射していたりなかなか元気な生徒でした。それだけに受験のラストで身も心も疲れが噴きだしてしまっているような状況は見ているのが辛かったです。最期の土壇場での保健室受験。発熱した状況で合格をもぎ取る能力と精神力の強さ。KH君も言っているように、中学受験は大学受験への助走期間。大きく大きくジャンプして、意中の学校をその手にガッチリつかみ取ってほしいと思います!中学受験、本当に大変だったと思うけどよく頑張ったな!英語がんばれよ~(笑)。

 

合格体験記

芝中合格体験記~R君


【名前】

【進学先】
芝中学校
【合格校】
芝、広尾学園、東京都市大付属、佐久長聖
【指導開始時国語偏差値】
40.1(サピックス)

【国語のどんなところに苦しみましたか?】
記述まで解き終わらない所。

【パパママとはどんな時にケンカをしましたか?】
・勉強をなかなかはじめない時
・勉強しているのをのぞきこまれた時

【あなたにとって中学受験とはどんなものでしたか。一言であらわしてください。】
暗闇

【ジャケット先生の第一印象はどうでしたか?】

生徒:外国人ぽかった

保護者様:さわやかなイケメン

【ジャケット先生の良かったところはどんなところでしたか?】
例を使って説明してくれるところ。
宿題が多いこと(笑)

【ジャケット先生で受験を乗り越えられるだろうかと思った瞬間を正直にお答えください(笑)】

生徒:先生が腰が痛い時とつかれてそうな時(笑)

保護者様:入試まであと半年でしたので頼みの綱でした。1~2回受講した段階で国語のセンスあると思いますよと言われ、期待度MAXな半面本当か?と。
→(メールにて追記いただきました)サピのマンスリーで点数取れないのは時間が足りていないため。
記述問題主体ですが、問題数の少ない芝が向いているなどのアドバイスを頂き、さすがプロと実感しました。

【合格を目指す受験生に合格者としてアドバイスを下さい。】
一生に一回の中学受験を楽もう

【同じ学校を志望する生徒にアドバイスを下さい。】
記述は全て書ききれば大丈夫。苦手に思わないで!

【ジャケット先生よりコメント】
お問い合わせをいただいたのが6月の終わりころだったと思います。
例年のことですがその頃の私はもうスケジュールがほぼ埋まってしまっておりますので、学校を休んでいただけるのであれば一緒に勉強していくことが可能な旨お伝えいたしました。
その後、7月のはじめ頃から学校をお休みいただき授業を開始いたしました。
サピのテストは点数につながっていないものの選択問題の細かい言い換えに気付く能力などは一定レベルで備わっており、上位校で戦っていくだけの国語的素養は持っていると感じました(決して出まかせを言っていたわけではありません笑)。
しかし、時間の管理は苦手だったようで記述の空白が目立つ、時間に追われると終盤が雑になるという弱点もありました。
時間の管理はすぐに出来るようにはならないですが、まずは読み込みの時間を短縮すること、および正答記載箇所を効率的に見つけるために内容を効率的に把握するための線引きの練習に取り組みました。
勉強に取り組む姿勢についてはとても素直な生徒で線引きなども嫌がることなく(ホントは嫌がってたかもしれませんが)取り組んでくれました。
結果としてはサピの点数にはさほど反映されませんでしたが(偏差値40後半くらいにはなりましたが、50は1回超えたかどうか?くらいだったと思います)、聖光学院や浅野の問題を解いても合格平均に届いたり届かなかったりくらいの状況にはなりました。
しかし、最後に大きな難題が待ち構えており、とにかく誤字脱字が多いのです(汗)。
漢字の独立問題の場合はあまりミスをしないのですが、記述や抜き出しになるとま~やらかす、やらかす。
「拳を上げる」と抜き出すところを「挙をあげる」、「話しかける」が「話しかせる」、「小説」は「少説」などなど・・・。枚挙にいとまがありません。
記述の問題のたびに数点減点されてしまうような状態でした。
理由としては、時間内に解ききることへのプレッシャーだったと思います。
記述を書いては消し、書いては消しをして時間がかかる生徒だったので、時間に対してはかなり焦りがあったと思われます。
受験校である芝中は漢字以外は全て記述の学校であり、記述が8問80点あります。8問全てでマイナスされると10~15点くらいは引かれると想定。
しかし、漢字はしっかり点数を取ってこれるし、読解力自体はあるということ、記述も減点をのぞけば内容的にはしっかり書けることを考えると10点くらいマイナスされても合格点は取れるだろうと考えて、終盤は誤字脱字については笑いのネタにしていました。
当然、必要以上にプレッシャーをかけないためです。
芝中合格をもぎ取ったということは最終的には誤字脱字も多少は減っていたのかもしれません。
でも・・・、合格体験記。
惜しかったな!R君!最後の最後に「楽しもう」が「楽もう」になってるぞ(笑)!
しかし、よく頑張りぬいたね!芝のカバンも似合っていたぞ!
芝温泉につかっても、ふやけない程度には勉強してくれよ!おめでとう!

 

合格体験記

2019年度合格体験記


2019年の中学受験も終わりました。

ことしも生徒達はあらん限りの力で中学受験を戦ってきてくれました。

私、本日2/7 23:00にリフレッシュ旅行から帰宅いたしまして、
記事を書いております。

明日、生徒と保護者様にお願いした合格体験記をご送付いたします。
ご家庭から返送をいただいてから、当ブログに掲載いたしますが、
今年の合格体験記は50音順いずれも進学先で
慶應義塾中等部・男子
香蘭女学校・女子2名(初日の4科2日目の2科
芝・男子
昭和秀英・男子
ないしょ・男子
法政二中・女子
山脇学園・女子
となる予定です。

本年度生徒達の合格校:50音順
郁文館グローバル、市川、大妻多摩、鎌倉学園、共立女子、慶應義塾中等部、恵泉女学園、香蘭女学校、国学院久我山、栄東東大選抜、佐久長聖、芝、芝浦工大柏、城北、昭和秀英、逗子開成、長崎日大、広尾学園、富士見、法政二、宮崎日大、武蔵野、山手学院、山脇学園

 

生徒達の中学受験の軌跡をぜひご覧ください。
なお、私、ジャケットは国語を担当しております。
中学受験の国語指導にご興味ございましたらお問い合わせいただければ幸いです。
では、ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

合格体験記

広尾学園中合格体験記~A子さん


【名前】A子

【進学先】広尾学園中学校

【合格校】広尾学園中、栄東東大選抜、共立女子

【指導開始時国語偏差値】50(非サピックス)

 

【国語のどんなところに苦しみましたか?】

・「漢字」「語句」等の知識

・時間が足りなくて解ききれないところ
【パパママとはどんな時にケンカをしましたか?】

パパとママよりも塾の国語の先生との相性が悪かった。

いつもバカにされているような感じで1年間塾に通っても国語の成績は伸びるどころか下がってきていた。

 

 

 

 

【あなたにとって中学受験とはどんなものでしたか。一言であらわしてください。】

挑戦、楽しい、下剋上、一発逆転

 

【ジャケット先生の第一印象はどうでしたか?】

生徒:話しやすい、質問にどこまでも答えてくれる先生。

保護者様:清潔感のある方で良かった。(自宅に上がって頂くことになるので少し心配していました。)

 

【ジャケット先生の良かったところはどんなところでしたか?】

「なぜ正解はこうなのか?」完全に理解したい気持ちに根気強くつきあってくれるところ。

 

【ジャケット先生で受験を乗り越えられるだろうかと思った瞬間を正直にお答えください(笑)】

生徒:宿題が少なくて不安だった。だが、うたがったことはなかった。

保護者様:2~3回授業を受けた段階で心配はなくなりました。塾の授業は全く身になっておらず、親が教えても聞く耳を持たない子が、少なくともジャケット先生と一緒に前向きに取り組めたので・・・。

 

【合格を目指す受験生に合格者としてアドバイスを下さい。】

暗記系は後まわしにせずに「コツコツ」と最初から入れていこう!

 

【同じ学校を志望する生徒にアドバイスを下さい。】

勝負は国語、算数!国語はジャケット先生と過去問を解きまくって最終的には一番の武器になりました。ジャケット先生の言うことを信じてファイト!

 

【ジャケット先生からのコメント】

お問い合わせをいただいたのが6年生直前の3月末ごろだったと記憶しております。状況としては4科の偏差値が60弱も、国語が50前後で足を引っ張ってしまっており、漢字、語彙力の不足、文章のほぼ全体に線を引いてしまっており、時間内に解ききれないケースが目立つというものでした。また、塾はサピックス以外の大手塾の一つに通われていましたが(内容的に塾名は伏せることにしました)、塾の先生との相性が悪く、塾内で”国語が出来ない子の見本”のような扱いを受けているとの事でした。実際にお伺いして一緒に勉強してみると、たしかに漢字力・語彙力は不足しているのですが、それを補って余りあるほど文脈から意味をつかみとる能力に長けていました。つまり、「国語力あるじゃない!」と感じたわけです。「うーん、どこをどうみて国語が出来ない生徒の見本のような扱いをしたのか、某塾の考えはわかりませんなぁ」というのが正直な感想でした。よって、国語を進めていくにあたりまず考えたのが、線引きの整理でした。見てみると確かに線を引きすぎている。それもかなり(汗)。ですので線引きに色々ルール制限をしました。最終的には線引きの量は激減していたと思います。男の子によくいる「絶対線引かないマン」達に見習ってほしいくらい模範的な線引きをしてくれた生徒です!

最後まで残った課題は完璧な解答と途中点を取るための解答の折り合いをつけること。これは正直苦心しました。本人も体験記で書いてくれましたが、「なぜ正解はこうなるのか?」完全に理解したい気持ちを持っている生徒で、言うまでもなく素晴らしいことではあるのですが、受験と言う限られた時間の中ではある程度のところで見切りをつけて、進んでいかなければいけない時があります。その切り替えをなかなか上手に持っていくことが出来ませんでした。そのため、一つの問題にこだわってしまい(特に記述。大妻の過去問を解いているときにほぼパーフェクトで終盤まで解いていて、これはすごい点を取りそうだなぁと思っていたら記述1問に10分以上かかってそのまま後ろが空白で終わってしまった事も)時間切れというケースが見られました。その改善と意識改革を目指し、夏以降の塾のテストに対し「記述は2,3問選んで解いてきて、あとは空白で出すように」という指示をしました。しっかり守ってくれましたが、当然偏差値は出なくなるので、本人はたぶん本当は嫌だったと思います。ごめんなさい(汗)。そして、A子さんのパパママからは、国語の受験指導に関してはすべてと言っていいくらい僕に任せていただきまして、とても授業しやすい環境を作っていただけました。おそらくあらゆるご家庭にとって一番難しい部分だと思いますので、感謝の気持ちしかありません。ありがとうございました。

 

さて、A子さん。僕に教えてくれた将来の夢が本当なら、ここはまだスタートライン。今後は存分に正解に至る理由を突き詰めて、大学受験の時にはスラッガーが誕生する事を願ってます!!

 

合格体験記