中学受験 国語 家庭教師

中学受験の国語が苦手で伸びないお子様の家庭教師

国語を苦手とする中学受験生の家庭教師


みなさま、はじめまして。

 

国語が苦手でなんとか克服したいという中学受験生を対象に、東京神奈川千葉埼玉で家庭教師をしていますジャケット先生です。

 

ちなみに個人で家庭教師をしています。

 

このブログでは国語が苦手な中学受験生がどうやったら国語を伸ばす事が出来るか、どうやって勉強を進めていったらよいかを中心に、以前家庭教師センターの教務を担当していたからこそわかる私しか知り得ない家庭教師業界の裏側、その他もろもろについてざっくばらんに語っていこうと思っています。

 

ちなみに私の家庭教師としての生徒募集を兼ねたブログでもあります。サピックスで偏差値30台くらいの生徒と楽しく、かつ粘り強く勉強して、本郷、巣鴨、芝、成城、明治の付属あたりのレベルまで持っていく事にやりがいを感じています(といいつつも現在早稲田の付属狙いの生徒も見ていますが)。

 

基本的に優しいですが、某生徒によると「受験前は先生が一番厳しかった・・・」と言われたように厳しさも持ち合わせています(笑)。ただ、やはり基本的には優しいです。大事なことなので2度言いました(笑)。

 

みなさまの参考になるような事が書ければよいのですが、本業は生徒の国語の成績を上げる事ですので自分の予習に差しさわりのない程度に書いてみようと思います。

 

では、改めまして。ジャケット先生のブログへようこそ!

 

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国語が集団塾で伸びづらい理由

中学受験を志すご家庭の多くはお子様を中学受験専門塾に通わせます。その中でも、スムーズに成績が伸びている生徒のお父様お母様はこのサイトを見ていないでしょうから(笑)、国語が伸び悩んでいる生徒の場合に的を絞ってお話をします。

 

国語が集団塾で伸び辛いのはなぜか?というと、国語というのは生徒個々で着目している点や感じ方が違っていて、同じ文章を読んでもまったく違う答えにたどり着くケースが多いにもかかわらず、集団塾の指導が一方通行だからです。

 

ここで集団塾の授業構成を見てみましょう。

 

→問題を解かせる
→文章の背景を説明して
→文章の注目すべき点を説明して
→だからこういう答えになります

 

と、ほとんどの塾ではこのような流れで授業が進みます。

 

さて、問題点に気付きましたでしょうか?

 

そう。塾での授業では、それぞれの生徒がどういう理由で間違ったところに着目してしまったかについてのチェックが無いんですね。そうするとお子様としては自分の考えのどこが間違っているのかわからない。どうして自分の考え方ではダメなのか納得できない状態で授業が進んでいってしまいます。

自分の考えのどこが間違いなのかわからない。
自分の考え方でどうしてダメなのかわからない。

大学の文学部での勉強や研究者・作家とは違い、中学受験の国語にはいわゆる「センス」は不要です。中学受験の国語はセンスではなく、いかに時間内に、テクニックを駆使して効率よく70点を取れるかの勝負。70点を取るための方法論を身につけて、それを受験本番で発揮できるかの勝負です。

 

集団塾の答え合わせでの問題解説の際に行われる「文章の注目すべき点を説明」するのはそのテクニックの部分です。しかし、テクニックを活用するというのは、センスに頼らない中学受験用の国語の読み方を身に付けてからの話であって、センスに頼らない国語の読み方を一定水準まで引き上げるにはそれぞれの生徒の読み方のクセを直し、語彙力をアップさせなければなりません。そして、残念ながら集団での授業という形式上、集団塾ではその作業が出来ません。

読解の基礎を身に付けるためには個々の読み方のクセを矯正して中学受験用の読解方法を身につける必要がある。しかし、塾では人数が多いためクセを矯正する作業をする時間が無く、それぞれのお子様のセンスに任されてしまっている!

よって、テクニック的な観点から「文章の注目すべき点を説明」されても、なぜそこに注目しなければならないのかがお子様には理解しきれないのです。

中学受験国語の苦手を克服するには?

国語の苦手を克服する方法としては、物語文から入るのが良いでしょう。中でも選択式の正誤問題をほぼ正解出来るようにするのが手っ取り早いです。お子様のタイプによっては抜き出し問題の特訓をするのも効果的です。いずれも設問の読み方にちょとしたコツがあって、それを知るだけで簡単に偏差値が上がる生徒もいます。(もしご縁があって指導する事になったらそのあたりはお伝えしてますよ!)

 

ちなみになぜ物語文から入るのが良いかというと(個人的には説明文の方が簡単だと思うのですが)、物語文は①国語が苦手なお子様でも読みやすいという点②説明文に比べると解答が素直に傍線部の近くにあるという点で国語嫌いな生徒でもとっつきやすいためです。

 

家庭教師による中学受験国語の伸ばし方、指導法、教え方

前項目で述べたように塾に通っているのに国語の成績が伸びないワケは、中学受験用の読解方法の理解が一定の水準に達していないのにテクニック的な解説ばかり受けているためです。もちろん授業時間中、ずっと読み方の勉強を行うわけにはいかないですし、集団塾はカリキュラム通り進まなければならないのでそれぞれのお子様の読解のクセなどを直している時間も確保できず仕方が無い部分ではあるのですが、現実問題それではいくら勉強しても成績が上がりません。

 

でも、家庭教師であれば(というか私なら)お子様一人に集中して指導する事が出来ます。それこそ線の引き方から指導します。

 

知ってますか?塾では線の引き方というのはそれほど力を入れて指導していません。しかし、お父様お母様も子供の頃、線を引いて国語の勉強をしませんでしたか?あれは何のために線を引いていたのでしょう?もちろん分かりやすくするためです。

 

中学受験の国語で線引きがどれだけ重要か!

中学受験では線引きがしっかり出来ているかどうかで、何度も何度も設問と本文を行ったりきたりする時間の無駄を減らすことができます。模試や塾内テキストでいつも時間切れになってしまうお子様にはとても重要な部分だと思います。

 

以下が正しい線引きを身につけた時のメリットです。

    • 本文と設問を何度も往復する時間を省くことが出来る。
    • 抜き出し問題の答えが劇的に見つけやすくなる。
    • 要約問題の解答を効率よく作る事が出来る。

 

この「正しい方法での線引き」を身につけることこそが国語をセンスの科目ではなく、安定して点数を取る事が出来る科目にするための肝であり、これが出来て初めてテクニック的な部分が効果を発揮するのです。

 

ところが残念ながら塾では線の引き方がしっかり出来ているかどうかまでは見てくれませんよね?生徒達が重要な部分と考えて線を引いて、それを頼りに答えを選んでいるにもかかわらず、”どこが重要と生徒が考えているかがハッキリわかる線引き”についてはノーチェックなはずです。

 

これ、算数に置き換えて考えると途中式を塾の先生が見てくれないのとなんら変わりません。ありえませんよね?

算数の途中式は重要視するのに、国語の線引きはなぜかスルーされている現状

この事一つとっても塾では国語が上がりにくいという一つの例と言えると思います。

 

そして、線引きにはもう一つ重要な線引きがあります。それは本文ではなく設問文への線引きです。抜き出し問題で特に重要なこの線引きについては、もし私が指導する事になったらお伝えします。

 

私の国語の指導は線引きの訓練と私が持っていくテキスト、プリントでの授業が中心になります。線引きばかりやっていても効率的ではないので、レベルに合わせて読解方法を身に付けていきます。そして、段階に応じてテクニック的なものを指導していきます。このあたりの順番はそれこそお子様の状況に合わせて臨機応変に指導しています。

 

あ、それと生徒を指導していて感じるのは「みんな線を引きすぎ!」という事です。そんなに線を引いたらどこが大事かすぐに見つけられないから、結局何度も本文読むことになって時間が足りなくなるよ?って言いたい生徒が多いです。

やっぱりみんな線の引き方はほぼ自己流なんだなぁってことですね。一番大切なのに。

問題文に線引き過ぎ!線引きすぎると時間内に要領よく答えを見つけられないぞ!

 

中学受験国語対策、物語文記号問題のコツ、テクニック

物語文の記号問題というのはいわゆる正誤問題(傍線部の内容と合っているものを選べ)です。これはどのレベルの学校を受けるにしろ全問正解が理想です。なぜなら、選択肢の中に正解が必ず書いてあるからです。

 

物語文の記号問題のコツは、設問文のキーワードがプラスのイメージかマイナスのイメージかで、まずいくつかの選択肢を消去します。そして、残った選択肢を本文と見比べて選択肢の単語(多くは本文中の単語とは違う言葉に言い換えられている)と対応している単語を探す。その対応している数が多いものが正解です。

 

これは、訓練次第でしっかりレベルアップできる部分なので確実に点数に結び付けていきましょう。国語をセンスで解いてしまっている子は、正誤問題に波があるのが特徴です。

 

中学受験国語対策、物語文抜き出し問題の攻略、解法

物語文の抜き出し対策は設問文をしっかり見る事です。ここは私の指導の肝でもあるのであまりお伝えできませんが(伏字にします)、ヒントは設問をしっかり読むこと。

 

設問文に〇〇〇〇〇が無い場合は、傍線部の前後の文に〇〇〇〇〇がありますので見逃さないようにしましょう。〇〇〇〇〇が無い場合は接続詞や〇〇〇に注意すれば答えが浮かび上がります。

 

ごめんなさい。お伝えできるのはこれで精いっぱいです(汗)。

中学受験国語対策、物語文記述・要約問題の書き方

物語文の記述問題は特にですが、模試や過去問の解答は参考になりません。小学校6年生にあんな模範解答を書けというのが無理です。

 

要約問題は正しい方法で線を引いて、それを接続詞で繋いでまとめ上げれば高得点を取れます。要約問題をスカスカで出してしまうお子様はまず字数が全然足りなくてもいいので、聞かれている事に対する結論だけは書くようにしましょう。これで途中点はもらえます。正しい方法での線引きを出来ているのであれば、つなげるだけである程度の点数は取れます。

 

その正しい線引きが出来るかが問題ですが。

中学受験国語対策、説明文・論説文記号問題のコツ、テクニック

中学受験の説明文は多くのお子様が嫌ってます(笑)。だって、面白くないからね。でも、「説明文なんて理解しなくてもいいよ!」と言うとみんな気楽になるようです。説明文は理解しなくてもいい、これはある意味本当です。あんな難しい文を6年生に理解しろと言うのが無理です。

 

説明文の正誤問題も基本的には物語文と一緒で、まず消去法でいくつか消します(説明文の方が明らかに違うだろこれ!という選択肢が多いので消しやすい)。2~3選択肢が残りますから、まず絶対とか必ずとか言いすぎている選択肢を消します。あとは本文の語句と対応している数が多い選択肢が正解。

 

説明文は生徒が読みづらいのを狙って、あからさまに本文と同じ語句を使って選択肢が作られているものがあって、国語が苦手な生徒はすぐそれに引っかかるんですが、同じ語句が使われているのは罠だと思っておきましょう。

 

正解は同じ意味で違う言葉に置き換えられているケースがほとんどです。まぁ、このあたりは練習ですね。

 

中学受験国語対策、説明文・論説文抜き出し問題の攻略・解法

抜き出し問題は物語文同様にあまりお伝えできません。ここがまさに差の付くところなので(汗)。一つ言えるのは物語文に比べて語彙力が必要な事。文中の言い換え表現に気付くことが出来るかどうかです。

 

中学受験国語対策、説明文・論説文要約・記述問題の書き方

説明文の要約問題は物語文の要約よりも点数につながりやすいと個人的には思います。もちろん正しく線が引けていればですが。説明文の要約は物語文のように自分で言葉を作ったり、登場人物の気持ちを言葉で表現する必要がありません。書いてある主張を日本語としておかしくないように繋げるだけです。

 

形としてはまず聞かれている事に対する結論を書く。結論だけでも途中点はもらえますが字数が全然足りないので、原因を付け足します。最終的に【原因、だから(よって)結論】という解答になる事がほとんどです。ですからこの形で要約できるように練習をしましょう。

 

あ、それと文末表現(~だから、~のため)は間違えないように。

 

ジャケット先生のプロフィールというか簡単な自己紹介を

赤点

 

上の画像は私の高校2年生時の夏休み明け試験です。2年6組というのがわかりますが、名前は伏せさせてください(笑)。赤線引いてあるところが赤点です。うちの学校は成績表に「●」が入ってるのが赤点を意味します。代数幾何が100点中39点で赤点です。順位も学年下から10本指です。赤点ですから。

 

これを見てわかるように私は勉強は全然出来る方ではありませんでした。ちなみに進学校でも何でもありません。神奈川県某市の公立の真ん中位の学校です。ちなみに代数幾何は受験科目ではありません。さすがにこのありさまでは無理。受験科目は英語、国語、日本史でした。でも、肝心の英語も公立の真ん中レベルの学校にもかかわらず40位くらいですし、国語に至っては学年の真ん中位しか取れていません。

 

と、まあ、自分自身高校2年の夏過ぎまで赤点をとっているようなダメダメ学生だったので、どちらかというと出来ない子をじっくり、辛抱強く教えていくのが得意です。ちなみに、ブログタイトルのジャケット先生ですが、生徒宅に向かう時はほぼジャケットを着用しているためか以前生徒に「ジャケット先生」と呼ばれたのが由来です(笑)。

私の学歴

高校2年生の夏過ぎまでヘナチョコだった私ですが、そこから猛勉強を開始して、何とか早稲田大学に現役合格します。一応、受かった学部は一つではないのでまぐれではないと言ってよいでしょう(笑)。他には中央、青学、神奈川大学の給費生試験などに合格しました。

教育関連のお仕事

大学卒業後は、某家庭教師センターや某個人指導塾のスタッフなどを経て、思うところがあり今は家庭教師として生計を立てています。「思うところ」というのは要するに実際の現場を見て色々不満が出てきたわけです。このブログではチョコチョコそのあたり書いていきます。

私が携わった生徒

10数年前は開成の生徒の東大受験に携わったりしましたが、今は中学受験生の国語の指導が90%、継続して中学生まで見ているケースが10%くらいです。にっちもさっちもいかず(笑)、お母さんたちが困り果ててるようなお子様が得意です。サピックスの偏差値が30くらいのお子様を芝、成城、巣鴨、明大付属あたりのレベルまで引き上げることにやりがいを感じています。

私の家庭教師としての指導の特徴

「お子様の能力を最後まで信じる」のが私の家庭教師としてのスタンスなので、とてもしぶとく、粘り強く指導するのが特徴です。授業は塾の問題集と、私が生徒に合わせて作るテキストが中心です。生徒がハリーポッターが好きなら、ハリーポッターの課題を作って勉強したりします。嫌な勉強を少しでも楽しくしてもらい、モチベーションを引き出していく感じです。

指導範囲と指導可能曜日

私の家庭教師としての指導範囲は神奈川、東京、千葉、埼玉です。住まいは鎌倉市なので、そこから電車で1時間半くらいで行けるところであれば、指導に伺っています。指導曜日に関しては、中学受験合格後、そのまま指導を継続している生徒や、現在中学受験に向けて指導中の生徒もおりますので、その兼ね合いになります。

 

 

それでは、当ブログにお越しいただきありがとうございました。

 

このページを見ていただいたご家庭のお子様達の国語がぐーんと伸びる事を願い筆を置かせていただきます(筆と言うかキーボードですが)。


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