国語 家庭教師 中学受験

中学受験の国語が苦手で伸びないお子様の家庭教師

中学受験生に国語を教える時に家庭教師として心がけている2つの事


こんにちは。中学受験生に個人契約の家庭教師として国語を指導しておりますジャケット先生です。今回は私が、中学生に国語を教える時に家庭教師として心がけている事をテーマに記事を書いてみようと思います。

中学受験の国語の問題はおもしろくない

まず、前提として中学受験の国語は面白くありません。

強いて言えば物語文はお子様と年齢の近い少年少女が困難を乗り越え人間として成長していく成長物語が出題される事が多く、感情移入しやすいため多少は興味を持てることもあるのですが、説明文に至っては小学生が理解することなど到底不可能な内容を難しい言葉でつらつらと書いてあるため、大半のお子様にとっては面白さ皆無、興味どころか読むことに苦痛しか感じないでしょう。

いったいこんな難しい文章を中学受験の問題として課すことに何の意味があるのか?と疑問を感じずにはいられませんが、受験で出題されてしまう以上、勉強せざるを得ないのが実情です。

そんな中学受験生にとって面白くもなんともないであろう国語を指導する際に心がけている事は2つ。

せめて、授業だけでも面白くなるようにお子様の趣味を織り交ぜて指導を行う事、そして、当たり前ですが点数を上げる事です。

国語の指導はこの2点につきます。

面白い授業を心掛ける理由

国語を指導する際に面白い授業を心掛けているのには、当然国語の点数を上げるための理由があります。

お子様としっかりコミュニケーションをとって面白おかしく授業をすることで、

  • 「どうしてそういう記述をしたのか?」
  • 「なぜその選択肢を選んだのか?」

という上記2点をお子様が遠慮せずに私に言い易い環境をつくるためです。

面白くない国語にもかかわらず、お子様が一生懸命ひねりだした答えに対してバツをつけて正解を教えるだけでは受験国語の考え方は身についてきません。「どうして」「なぜ」その答えになったのかを、遠慮することなく私に言える環境を作る事で意見交換をしながら正しい考え方へと誘導していく事が出来ます。

さらにどうしてそういう答えになったのかを確認する事でヤマ勘やテキトーに選んだ解答(とくに正誤問題)を減らす事が出来ます。国語が苦手なお子様は文章を読んでいるとだんだん集中力がなくなり適当な解答を数多くするものです。

私は「なんとなく選んだ」とか「適当に選んだ」という場合、かなり突っ込みますのでお子様にとってはかなりのプレッシャーになります。しかし、この確認作業により、国語は論理的に解かなければいけないんだ(解答する時にかならず理由が必要である)という認識が強まり、いい加減な解答を作成する率が減っていきます。

点数を上げる事の効果

点数を上げる事は言うまでもなく重要な事ですが、点数を上げる事には勉強に対するモチベーションをアップさせる大きな効果があります。

あまり面白さを感じない国語であっても、点数を取れるようになってくると面白くなってきます。つまり、国語に対して興味が出てくるわけです。不思議な事に人間の脳は自分が興味のある事に関してはより高い集中力を発揮します。集中力が高まってくると文章の読み違いも減ってきますし、記述問題に取り掛かる土台が出来ます。

なるべく早く点数をアップさせて国語に対するモチベーションを上げるために、私はお子様とたっぷりコミュニケーションをとれる面白い授業を心掛けているわけです。

今回は以上です。中学生に国語を教える時に家庭教師として心がけている2つの事でした。参考になれば幸いです。

 

 

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