城北中合格体験記〜つめこめ社会
【名前】
だがしかしたかし
【進学先】
城北中学校
【合格校】
城北中、大宮開成中、城北埼玉中
【指導開始時偏差値】
37
【ジャケット先生をどうやって知りましたか?】
紹介
【ジャケット先生の印象はどうでしたか?】
体験授業後:覚えていない
受験終盤:おもしろくせつめいは分かりやすかった。
【一番苦しかったのは何月頃でしたか?】
1月頃 理由:たくさん勉強をしたから。
【もっと早く取り組めば良かったと後悔したことは何?】
国語の知識
【お子様の合格を支えた親御様に質問です。】
①ズバリお子様の長所は?
友達がすぐにできるところ。通常の塾はもちろんの事、別の講座でも仲の良い友達ができて楽しく塾に通えました。
②親として一番気をつけたことは?
1月はほぼ家にいたので、ストレスを貯めないように気をつけた事と体調管理です。試験1週間前になぜか本人だけ熱を出しましたが試験の時じゃなくて良かったと前向きに受け止めていました。
【あなたはなぜ合格できたと思いますか。じぶんのことばで書きなさい(記述問題風)。】
にがてな科目である社会の基そ的な所をかためるために何度もプリントをやったから。それができたのはにがてだった国語のせいせきがあんていし社会にしゅうちゅうできるようになったからです。
【ジャケット先生からひとこと】
だがしかしたかしくんとの出会いは新5年生の3月。以前の生徒からの紹介でした。5年の春休み、ゴールデンウィーク、夏休みあけの数回授業をし、レギュラー枠で授業を開始したのは6年生になってからでした。
だかしかしたかしくんの印象はコミュニケーションの取りやすい子であることと漢字が書けない(笑)こと。読解は6年早々に何とかなると思えたのですが、漢字は最後まで心配でした。ただ、志望校の城北が漢字1問1点の学校だったため、被害は最小限で済みました。
組み分けや合不合判定テストではドーン!と偏差値が上がるわけではなかったものの、彼なりに安定(最後の合不合はコケましたが)しており、第一志望校の城北については漢字で極度のやらかしさえなければ、合格点は取れると思っておりました。
期待通り(といっても本番で力を発揮するのは難しいのですが)初日の城北をきっちり攻略してくれました。初日で受験を終了してくれたおかげで白髪が増えずに済んだよ。ありがとうな。
設問の取り扱いに軽い(というか雑)ところがありましたが、フットワークも軽い感じで塾の授業や、私の授業の良いとこどりをしている様子で力をつけていき、漢字以外では崩れるイメージがありませんでした。
個人的には城北は3回受ければどこかで合格出来ると思って割と楽観視していたのですが、塾の成績的にはドーンと浮上したわけではないので、ママパパにはご心配をかけた面もあると思います。そんな中でもプレッシャーをかけることもなく、ご対応いただきありがとうございました。おかげでメンタルをやられずに済みました。
私ともあっさりコミュニケーションを取れましたし、ママが長所として挙げていたように友達作りが得意なタイプなんだと思います。中高6年の友達は一生ものだから、最高の友達を見つけて楽しんで欲しいと思います。
あ、そうそう。キミは漢字が苦手だから、英単語も心配だ。しっかり覚えるんだぞ!深海魚になるなよ!