栄光学園 合格体験記

中学受験、国語が苦手なお子様の家庭教師|ジャケット先生

栄光学園中 他、合格体験記 栄Uくん


【名前】
U(エイユウ)

【進学先】
栄光学園

【合格校】

栄光学園中、世田谷学園中、栄東中、高輪中(算数)

【指導開始時偏差値】

430(6年夏頃日能研模試)

 

 

 

【ジャケット先生をどうやって知りましたか?】
兄姉で指導

 

【ジャケット先生の印象はどうでしたか?】
体験授業後:分かりやすいし、面白いし、優しいし、本音をぶちまける人。ワシ??

受験終盤:かなりはげましてくれて頼もしかったけど、落ちまくって後半一つ受けるのやめたので、栄光くりあがるまで話すのがめっちゃ怖かった。

 

【一番苦しかったのは何月頃でしたか?】
2
月頃 理由:先に述べた通り、本命もすべりどめも落ちまくり、明日も落ちる、という不安感にとらわれたから。

 

【もっと早く取り組めば良かったと後悔したことは何?】

ない!!!これが俺の人生!!!

 

【お子様の合格を支えた親御様に質問です。】
①ズバリお子様の長所は?

 表裏一体ですがものすごくガンコで自分で決めたら絶対にゆずらず貫くところ。周囲にまどわされないところ。

②親として一番気をつけたことは?
うるさく言いすぎないこと。ダメ出ししたいところは山ほどありましたが余計なバトルが増えないようがんばりました

 

【あなたはなぜ合格できたと思いますか。じぶんのことばで書きなさい(記述問題風)。】

国語では漢字6,7問落として、知識も3点ぐらいの問題1つ落としてやらかしたが、記述でとりかえしたからいいか、くらいに思っていて、社会は問題が合って、理科はできなかったけど、周りもできないパターンだって思って周りのペンが止まっているのを感じてやる気を出した結果、なんとか算数を成功させることができたから。また、常に心に余ゆうをもっていることができたから。

 

【ジャケット先生からひとこと】

まず最初にひと言。栄U君はいわゆる地頭がとっても良い子なので、あまりみなさんの参考にならないかもしれません。これ伝えとかないと、必要以上に私への期待が上がってしまうので(汗)。

 

5年生〜6年夏まで塾無し、4科偏差値30(日能研模試・6年夏)から半年で栄光学園合格を掴み取った奇跡のような話です。

 

U君は以前の生徒の弟くんです。6年夏までYouTubeとゲーム三昧だったようです。本日ママに聞いたところ、6年夏までまったく鉛筆も持たず、自分の名前を書けるかも怪しかったとか(汗)。

 

Uくんとの半年は強烈過ぎて、細かく書くと1人だけ記事量が3倍くらいになりそうなので、短くまとめます。私とご縁があった方は伺った時にでも聞いてください。

 

・志望校は麻布、栄光学園、浅野のどれか。

・行きたくない学校は受けない。

・上記理由で滑り止めも受けない。

6年夏偏差値30台からスタート。

・能力はあるが、出来ないと投げ出す。

・国語は最終的にNN麻布で55、合不合61

・繰り返しますが、勉強は6年夏から。

 

国語と算数はグイグイと伸びたものの、理科と社会の知識量不足はいかんともしがたく、合不合判定テストでの志望校判定は全て20%

 

ママには伝えたのですが、合格率判定系のテストにおける20%は便宜上の20%であり、実際はほぼ可能性なしの20%です。しかし、栄U君の20%は文字通りの20%であり、どこの学校を受けても言葉通り20%はチャンスがあるという感じでした。あとは理科と社会をどこまで埋められるか、ホームランか三振の算数で得意分野が出るか、が鍵になりそうでした。

 

国語についてはここまでの過去問や外部テストの結果を鑑みて、、、

 

 

・選択肢問題の正答率は高いが、5択の複雑な選択肢だとスピード不足の時がある。

・記述は文章を選ぶものの、ハマれば素晴らしい答案を作る。気持ち表現の気持ち言葉化に不安を残すが、論説文はよほど読みづらい文章がこなければまず合格点は取れるだろう。

 

と判断しました。

 

ちなみに栄光学園の過去問は60/70くらい取っていました。記述がとても噛み合う感じでした。麻布も取れる時は7割くらい。

 

さて、入試本番も書くことが多すぎるのでまとめます(汗)。

 

1/31

・抑えの世田谷学園と高輪、暁星受験を渋々了承。

2/1

・試験当日朝6:30zoomで激励。

・麻布不発で死にそうな顔をしてると連絡。

・無言で午後の世田谷学園(算数)受験へ。

・帰宅後、無言でYouTube状態と連絡。

21:00頃私、励ましに行く多少復活。

2/2

・栄光学園は「ワンチャンある」手応え。

・世田谷学園不合格を知る。

・高輪(算数)受けないと言い出す。

・なんとか高輪(算数)受験合格。

2/3

・浅野受験。

・暁星午後終了まで結果を隠す作戦失敗。

・栄光不合格を知り、暁星受験せずに逃亡。

・夜、本人から私と話したいと要望有り。

・怒りの私、まさかの対話拒否。

・「戦わない子と話すことなどない」

・対話ではなく、メールにて激励。

2/4

・世田谷学園受験。

・不合格の連絡。

2/7

・栄光学園&世田谷学園、繰り上がりの連絡。

 

……いやあ、情報量が多過ぎますね(汗)。

 

有り余る能力と成長途上のメンタル。ひと言で表すとこんな感じでしょうか。

 

積み上げてきた勉強量はどうしても劣るため、国語社会理科の知識問題に弱点がありました。演習量の少なさから、問題を選ぶ生徒ではありました。メンタル面もまだまだ弱いです。たしかに、思考力系である栄光学園の問題が彼に合っていたのも事実。しかし、半年間のゴリ押しで合格をもぎ取った栄Uくんの能力には驚くばかりです。正直見たことがありません。成長に伴いメンタルが強化されたら、、、いや、スゴいことになりそうだ。

 

繰り上がるためのラストピース、それは最後まで戦って、粘って取った一点だぞ。戦った自分を誇りに思うんだぞ!

 

しかし、体験記の最後、テスト中意外と冷静だったのな?いやいや、意外とか言ったら失礼か(笑)。大したもんだ!

 

ママは山あり谷あり谷あり谷ありの受験、お疲れ様でした。お兄ちゃんの時に引き続き、ノープレッシャーで授業させていただきありがとうございました。合格で終わってくれて良かったです。そして、中学受験沼からの卒業、本当におめでとうございました!

 

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