家庭教師 無断欠勤

中学受験、国語が苦手なお子様の家庭教師|ジャケット先生

家庭教師と無断欠勤


こんにちは。個人契約で家庭教師をしておりますジャケット先生です。今回は家庭教師の無断欠勤をテーマに記事を書いてみようと思います。家庭教師が無断欠勤したという話はみなさん結構身に覚えがあるか、もしくは身近な知り合いから聞いたことがあるんじゃないでしょうか?それだけ、家庭教師の無断欠勤というのは起こります。

なぜ、無断欠勤をしてしまうのか?

え~、私は無断欠勤などしたこともないので気持ちがわかりません。わかりませんし、認めるわけではないですが、起こり得る可能性があるケースとして、次回授業曜日を何らかの理由で変更する際に、ご家庭にメモなどを残していった場合の行き違い。家庭教師は「メモを残していった」、ご家庭は「もらってない」というケースです。

こういった場合は、子どもにメモを渡しているケースが多いんですよね。子供には伝えても、保護者に伝えていない。これはアウトです。こういった場合はやはり、保護者にしっかり伝えない家庭教師に非があります。

ただし、悪気があるわけではないという意味で多少なりとも擁護できる点はあるかと思います。最悪なのは、連絡しないぐらい問題ないだろうという確信犯的な無断欠勤です。

悪質な無断欠勤をする家庭教師は学生だけか?

以前、某家庭教師センターで事務関連の仕事をしていた私の経験からすると、学生だけとは限りません。ただし、圧倒的に無断欠席が多いのは学生であるのは間違いないですが。

学生の中にも真面目で生徒思いの家庭教師も数多くいます。私も学生時代はそうでした。ただし、家庭教師という職業を、時給の良い楽なアルバイトと割り切ってる学生もそれなりの数存在していて、サークル活動、デート、テスト勉強等々であたりまえに自分の都合を優先します。

そのような学生家庭教師の場合、生徒の親とコミュニケーションとるのも慣れていないし、生徒の人生を預かっているという自覚もないので、たった一本の連絡すら、「面倒」という理由でかけません。「いざとなったら、他の子をさがせばいいや」くらいにしか考えていないわけです。

学生以外の家庭教師の中にも、たった一本の電話なり、メールなりをするという常識が欠落している人間は存在します。自身が「勉強勉強」で生きてきたたため、視野が狭いというか一般常識の欠如している家庭教師もいることはいます。

無断欠勤について軽く考えている家庭教師には子供の将来をあずかっているんだという認識はゼロです。ですから、そういう家庭教師にあたらないように面接の時にその家庭教師が人として大丈夫か、子どもに悪影響を与えるような人間ではないかをお母様お父様がしっかり判断する事が重要です。

以上、今回は家庭教師と無断欠勤をテーマに伝えてみました。

 

 

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