中学受験 国語 家庭教師

中学受験、国語が苦手なお子様の家庭教師|ジャケット先生

学習院女子中等科合格体験記〜うまくいった受験


【名前】
A

【進学先】
学習院女子

【合格校】

学習院女子中等科、品川女子学院(算数)中、佐久長聖(特待)

【指導開始時偏差値】

50(サピックス)

 

 

 【ジャケット先生をどうやって知りましたか?】

インターネット

 

【ジャケット先生の印象はどうでしたか?】
体験授業後:教えるのが上手そう

受験終盤:思ったとおり教えるのが上手だった

 

【一番苦しかったのは何月頃でしたか?】

 9月頃 理由:やることが多かったから

【もっと早く取り組めば良かったと後悔したことは何?】

 歴史

【お子様の合格を支えた親御様に質問です。】
①ズバリお子様の長所は?

 真面目、本番で集中力を発揮するところ

②親として一番気をつけたことは?

睡眠不足にならないように気をつけました

 

【あなたはなぜ合格できたと思いますか。じぶんのことばで書きなさい(記述問題風)。】

一月入試で特待生合格できたので自信が持てたから

 

【ジャケット先生からひとこと】

Aさんについては能力面での心配がさほどありませんでした。こちらからの質問に対し、しっかり考えてから答えてくれる生徒で、わからない言葉も自分でメモをとることの出来る、国語に対して前向きに取り組める生徒でした。

 

とはいえ、決して順風満帆だったわけではありませんでした。指導開始後、割とすぐに偏差値55くらいになり順調に推移していくかと思ったのですが、夏に体調を崩してしまい4科ともに急降下してしまいます。国語も40まで降下しました。ここで、本人の負担を減らすために、Aさんママが下した通塾日を減らす判断。これが非常に大きかったと思います。ある程度無理なく課題を回せるようになったのでしょう。算数を中心に偏差値を戻していきます。

 

国語については、10月から学習院女子中等科の問題のみを取り扱いました。計14回。押さえ校の山脇学園もサピのテストもまったく取り扱いませんでしたので、受験まで文字通り学習院女子対策のみです。10/28に「良くなっている」、11/4に「記述かなり良くなっている」と授業メモが残っています。記述のコツを掴むのが早かったし、学習院女子の問題に慣れるに従い、最後まで埋められるようにもなったため、よほど国語でミスらなければまず合格出来るだろうと思って授業をしていました。前受けの佐久長聖で特待合格を取っていたのも自信につながっていたようです。合格のメールは発表から25分後にいただいたのですが、メールを開く時はさすがにドキドキしました。何せ学習院女子対策しかしなかったので(汗)。でも、しっかり初日で決めてくれました!めっちゃ勝負強かったね。

 

一頓挫あったものの、受かるべき実力を持っている生徒が、じっくり力を取り戻し、きっちり持てる力を発揮して合格した受験だったと思います。緊張の中で持てる力を発揮することは簡単ではないのですが、よく成し遂げてくれました。

 

夏以降は合判もマンスリーも得点に結びつけることが出来ませんでしたが、それでも最後までついてきてくれたAさんと任せてくれたAさんママ。ありがとうございました。ただな、、、Aさん、体験記、句点入ってないから減点な(笑)。

 

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